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東松島市内・新築現場の様子
宮城県石巻市を中心に、自然素材を使った体に優しい無添加住宅の新築・リフォームを行っているセオリーホームです。 今日のブログ担当は荒木裕斗です。
休日、子供たちのスポ少に参加して自分自身も少し体を動かしています⚾
今日は軽く筋肉痛に襲われています...(^^;)
子供たちに負けず、健康のためにもからだを鍛えたいと思います。
さて東松島市内の現場の進捗状況です。
天候にも恵まれ無事建て方も終わり、これから内部・外部の下地作業に進んで行きます。
今回外壁の下地には炭化コルクを使用します。
炭化コルクとはコルク樫の表皮を型にはめ、高温の蒸気加熱・圧力を加えて作られています。
1枚の大きさが100㎝×50cmで作られていて、これを外壁面全体に貼っていきます。
止める釘もすべて手作業になるので大変な作業なのですが、大工さんにはいつも頑張ってもらっています。
炭化コルクには断熱・調湿・防音・防虫・耐腐食などの多くの性能が期待できます。
自然からの贈り物を大切に使用していきたいと思います。
(写真は過去物件の炭化コルク施工中の様子です。)
この時期は職人さん達の熱中症にも注意して声掛けしながら、安全に作業を進めていきます。