リフォーム時の躯体補強。
先日お客様より補強の仕方が不安であるというご指摘を受けました。
本来であれば切断したくない梁を窓の高さの関係で切断補強するという作業でした。
施工時に補強計画を立て確認すればよかったのですが、実際に工事を行う者まで意向が伝わらずこちらの指示と異なった施工を行ってしまったのでした。
お客様はここは予算をかけても十分に補強を行ってほしいという思いがありました。
不安に思うのは当然だと思います。
私の管理不足だったととても残念に思いました。改めて施工の者と話し合い補強をしましたが、さらにご要望をいただき追加で梁も入れる事にしました。
リフォーム工事で手抜きがあったなどよくテレビでも話題になりますが、事前の説明・
相談を怠れば自信をもって行っている工事も同じレベルで認識されてしまうと思いますので皆で話し合い改善していきたいと思います。
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