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長期優良住宅の完成まで。〜プランニングから思う事。〜

長期優良住宅先導的モデル事業では200万円(建築費の10%)の補助金が得られるという事で金額的なメリットが多く語られますが、プランを作成していく上で本当のメリットはここにあるのでは…と思う事があります。

お施主様ははじめ「どうしてこんなに…」と困惑されるかもしれませんが、プランを作成していくうえでまず構造のチェックが厳しく入ります。
開口部の大きさ・壁のバランス。
通常の建築確認申請では問題とならないであろう範囲まで厳しく確認していきます。
柱はすべて4寸角県内産の杉材を用いるこだわりも審査基準に入ります。

そして断熱性能

次世代省エネ基準のクリアを条件に熱損失係数「Q値」を計算していきます。

Q値とは、住宅の断熱性能を数値的に表したものです。
値が小さいほど断熱性能が高いことを表します。

Q値は、外壁や天井・床などの各部位の熱の逃げる量(熱損失量)を計算し、各部位の熱損失量を合計したものを延床面積で割って計算していきます。

Q値では断熱性能を住宅全体で判断でき、熱貫流率や熱抵抗値では判断できない、各部位の断熱性能のバランスを確認することができます。

この数値によっては開口部を小さくする必要があったり、断熱材の再考をしたりという作業が出てきます。

その他バリアフリー性(等級3)間取りの可変性もチェックしプランに盛り込んで行くのです。

こうして完成するプランはこの時点でかなり「ハイクラス」。

メンテナンス計画も綿密にしていくこの長期優良住宅先導的モデル住宅は建物そのものが大きな財産となると思います。

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