営業部の八木です。
今日は暖炉のお話を。
イギリスのお宅を訪問してほとんどの家に暖炉があったのに驚きました。
かなり昔の年代物から新しいものまで色々ありました。
どの家も暖炉は家のシンボルのよう。
暖炉を囲むマントルピースにはインテリア小物を飾り素敵に使用していました。
イギリス式の「湯たんぽ」などのアイテムも見せていただきました。
古い家なのに入るとどの家も暖か。
屋根から出る煙突からは煙が上がっていて
外観からも味わいを感じることができました。
「美しいと思わないものは家においてはならない。」
イギリスの有名な「モダンデザインの父」と称されたウィリアムモリスの言葉。
この言葉のとおりに
どの家も室内には気品があり素敵なインテリアが施されれていました。